top of page
wpww_logo.png

メニュー

​ラス張り工事とは

合板を下地にした場合、直接モルタルを塗ることができません。そのためモルタル下地を下地に固定、強固するためラス下地とします。施工方法は、まず下地板の上に防水紙を張り、その上にラスと呼ばれる金属系の金網(メタルラスやワイヤーラス等)を張ってモルタルを施工します。モルタルの付きを良くするための工法から、ラスモルタルとも呼ばれます。外壁の場合は雨水の侵入を防ぐために必ず防水紙を張ります。内壁の場合はそのような決まりはありません。しかし防火認定や住宅瑕疵担保履行法の認定基準に基づいて施工する必要があります。

​施工方法は、まず下地板の上に防水紙を張り、その上にラスと呼ばれる金属系の金網(メタルラスやワイヤーラス等)を張ってモルタルを施工します。

o1080081015430811399.jpg
o1080081015470889448.jpg
o1080081015208971180.jpg
o1080081015082017034.jpg

技術力・丁寧な仕事 「外壁通気工法」への対応

現在の取引先から技術力、仕上がりのクオリティは高く評価され先代より長く取引が続いています。また、高度で専門的な技術が必要な「外壁通気工法」に対応できます。通気工法の施工が不良な場合はかえって、雨漏りが発生する原因となってしまうため丁寧な施工が必要となります。

 

「外壁通気工法」とは、住宅の外装材の内側で躯体との間に一定の隙間を設け、その上下端を開けておくことで、外気が流出入できる「通気層」とする工法です(表記上は「構法」という語を使う場合もあります)。壁内結露は壁の内側の木材を腐らせ、建物の耐久性低下や、カビの発生につながります。室内環境悪化による建物耐久性低下や健康被害を防ぐために、壁内結露を改善させる『外壁通気工法』が開発されました。

​最近の傾向として高性能住宅が求められています。高性能住宅とは一般的に「断熱性」「気密性」「耐震性」「省エネ性」が求められます。

bottom of page